COMPANY

企業情報

SDGsへの取り組み

四日市合成は、持続可能な社会の実現のため全社で取り組みを行っております。

【四日市合成が注力するSDGs】

SDGs⑦
SDGs⑧
SDGs⑨
SDGs⑫
SDGs⑰

※③ ⑦ ⑨ ⑫ ⑰の5つのゴールはDKSグループとして注力していきます。


【持続可能な社会の実現を目指して】

化学品メーカー
としての責任

化学品メーカー

   

高品質な製品をスピーディーにお客様に提供することを経営理念として、安全・品質・環境の各方針のもと、ISO認証取得をはじめとしてYGPM活動(独自のTPM活動と5Sの徹底)などを通じて、安全操業を第一に安定した品質を継続してお客様に提供しながら、地球環境との共生を図りつつ、公正で透明な事業活動を行うことにより、社会的責任を果たします。

モノづくり は
ヒトづくり

ものづくり

 

活力のある職場づくりを経営理念として、「ものづくりはひとづくり」の考えのもと「ひと」が最も重要な資源と位置付け、それぞれの夢の実現に向け、互いを尊重し、自らを革新し続けることを目標に、フレキシブルな働き方の導入や、健康リスクへのサポートやサービスを充実させたりすることで、健康経営を意識した働きやすい職場づくりに取り組んでいます。

技術開発で
社会を豊かに

技術開発

創意に基づく価値の創造により、地域と世界の人々に貢献することを経営理念として、世の中の変化を先取りする製品を生み出せる会社、競争力のある製品群を持つ会社を目指して、独自のファインケミカル合成技術を磨くと共に、新たな技術の開発を通して、お客様や社会などすべてのステークホルダーとの良好な関係構築に取り組んでいます。

具体的な取り組み

三重県SDGs推進パートナーに登録されました

RGBロゴマークカラーデータPNG

自らの活動とSDGsの関係について学び、自らの目標を設定して、その達成に向けて取り組むことで
県内のSDGsに資する取り組みが活性化し、「三重県らしい、多様で包容力のある持続可能な社会」の
実現に寄与する制度として、2021年11月から三重県が開始した制度に第4期で登録されました。

制度への登録申請にあたり、以下の目標を掲げました。
<SDGs達成に向けた、3年後までの経営方針と目指す姿>
会社全体でSDGsの推進体制の構築を図る
~持続可能な事業活動の基盤となる体制を整える~

<SDGsに関する重点的な取り組み及び指標>
・産業廃棄物の削減
・持続可能な開発と自然と調和したライフスタイルに関する意識を根付かせる
・BCPの推進で事業(自社製品の提供)が継続(維持)できる体制を整える


みえスマートアクション宣言事業所に登録されました

持続可能な循環型社会を構築するため、資源のスマートな利用を宣言し、新しく自主的な取組を実施する事業所を
登録する制度として、2020年10月30日から三重県が開始した制度に2022年7月20日付で登録されました。

<四日市合成での新たな取組について>
上記制度への登録においては、四日市・六呂見工場 2か所で
① マイバッグ・マイボトル等を利用
② 使い捨て製品の使用や購入を抑制
を新たな取組として活動しております。 みえスマートアクションの詳細はこちら ⇒


Greenでんき(CO2フリーメニュー(標準))の受電を開始

中部電力ミライズ CO2フリー電気 購入証明書

四日市合成は、六呂見工場における2022年6月の定期修理に併せ、カーボンニュートラルの実現に向けて、中部電力ミライズ株式会社が提供する水力発電および太陽光発電に由来する環境価値を活用することで実質的に再生可能エネルギー100%としたCO2フリー電気「Greenでんき(CO2フリーメニュー(標準))」へ受け入れ電力を切り替えます。

<CO2(相当量)の排出量削減実績>
2022年7月~2023年6月:1,132.2t

Greenでんき(CO2フリーメニュー(標準))の詳細は ↓ のリンクから確認できます。


アイシティのecoプロジェクト活動に協力しています

ecoプロジェクト 回収の様子写真

  

コンタクトレンズのアイシティが、2010年4月より実施している使い捨てコンタクトレンズの空ケースリサイクル運動「アイシティecoプロジェクト」に、四日市合成も協力しています。使い捨てコンタクトレンズの空ケースは、メーカーを問わず全てポリプロピレンという素材で作られており、リサイクルに非常に適しているとのことです。

ecoプロジェクトの詳細は ↓ のリンクから確認できます。
                                   

【これまでの回収実績】
2023年4月回収分:3.51 ㎏
2022年5月回収分:3.29 ㎏
2020年9月回収分:2.66 ㎏


使用済み切手を集めてユニセフ募金につなげる活動をしています

使用済切手

四日市合成の社内で回収された使用済み切手は、千葉県ユニセフ協会を通じて
切手の重さに応じてユニセフ募金をする企業に送られます。
(日本切手1㎏につき500円、外国切手1㎏につき1,000円が募金されます。)

千葉県ユニセフ協会の活動については こちら


水資源の保全活動

四:排水処理設備②

 

四日市合成では取水量の削減として、冷却水などの循環・再利用を徹底しています。
また、生産後に大量に使用する洗浄用水なども水質調査を行い洗浄回数の削減を
実現させることで水資源の負荷削減に日々取り組んでいます。

四日市合成では排水処理設備を自社にて設け、適切な排水水質の管理などを通じて
海や河川などの水質維持に努めながら、排水処理の過程で抽出される汚泥のリサイクルも行っております。


公益社団法人 三重県緑化推進協会の緑の募金に協力しています

三重県緑化推進協会が、現在及び将来の世代にわたって人間が豊かな森林に恵まれた
生活を維持できるよう自発的な緑化活動を推進し、社会全体で森林を支えていくこと
を目的として、1995年より実施している「緑の募金」に四日市合成も協力しています。

寄付金の使途については、国内では主に水源林の整備、人と森との共生、里山の再生などに
使用されており、地球温暖化など私たちが直面している様々な社会的課題の解決に向けた
緑化活動の支援や普及啓発活動等の実施に活用されています。