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製品情報

化粧品原料

化粧品原料とは

四日市合成の持つ化粧品原料は、フェノキシエタノール、ポリグリセリン、セラキルアルコール、ステアリルグリシジルエーテル、セチルグリシジルエーテルが代表として挙げられます。

特徴・用途

フェノキシエタノールは防腐剤として広く認知されており、化粧品やヘアケア商品で多くの使用実績があります。

ポリグリセリンは多くの水酸基を保有、この水酸基を脂肪酸でエステル化する事で安全性の高い乳化剤が得られます。
又、アルキレンオキサイドを付加して得られる化合物は香粧品基材として使用されます。

セラキルアルコールはグリセリンモノオレイルエーテルとも呼ばれ、長鎖アルキル(オレイル)基と2個の水酸基を持つアルコールであり、保湿剤として使用されます。ステアリルグリシジルエーテル、セチルグリシジルエーテルは、当社が保有するグリシジルエーテル化技術を用い製造される化合物であり、アルキルグリセリルエーテルの原料として使用実績があります。

製品紹介

製品名

フェノキシエタノール-S、フェノキシエタノール-SP

化学名 フェノキシエタノール
用途 防腐剤
製品資料

MW:138.2

製品名

PGL#800V

化学名 ポリグリセリン
用途 親水性基材
製品資料

MW : -

製品名

CE-EP(C)

化学名 セチルグリシジルエーテル
用途 反応原料
製品資料

MW:298.5

製品名

S-EP(C)

化学名 ステアリルグリシジルエーテル
用途 反応原料
製品資料

MW:326.6

製品名

OGL-NY

化学名 セラキルアルコール
用途 化粧品原料
製品資料